2012.3.26(月)もう真冬ではないので風が強くともなんとか鳥撮りが出来るのではと思い田んぼに行く事にした。
朝の早い内は風も弱く、ダンプも走っていないので、一番手前の葦原で「オオジュリン」「ホオアカ」
が出てくれた。 前回黒くなった「オオジュリン」が撮れたのも、ダンプが走っていなかった早朝で
あることから、やはり頻繁に通るダンプには鳥達も大分影響を受けていると思われる。
「カシラダカ」は数を減らしているが、その代わり「コチドリ」が増えてきた。相変わらず「タシギ」
は何回も足元から飛び出している。「クイナ」のいる葦原は朝は逆光になり良い撮りが出来ない。
「チョウゲンボウ」が強い風の中良くホバリングしてくれたが、これまた逆光でよく撮れなかった。
「コジュリン」はまだいつもの場所いる。 「イタチ」もアチコチでウロチョロしている。
その後益々風が強くなり、昼前には引き上げることになった。以上が今日の田んぼでした。
オオジュリンこの田んぼ以外の場所で多くの「オオジュリン」を見ているが、黒い「オオジュリン」はいない。

コジュリンここのところ黒いオスの姿は見ていない。何処に行ったのであろうか?

ホオアカ最近土手に潜り込んでいるので撮り難くなっている。
コチドリたくさん来てくれている。雛の誕生が楽しみだ
チョウゲンボウ